EV-ガス化システムについての質問
焼却能力はどのくらいですか?
顧客様の1日あたりの焼却必要量をお聴きして、直ちに算出し、お応えします。
価格はいくらですか?
顧客様の1日当りの焼却必要量、ご指定自動制御レベル、ご指定装入装置、ご指定灰出し方法など
製造コスト要因を決めた後直ちに明示することが出来ます。
製造コスト要因を決めた後直ちに明示することが出来ます。
安全性は?
(1) 焼却炉系内圧力は大気圧≧で、通常10~25mmAqで圧力容器ではなく、生成ガス燃焼室も常時10~25mmAqのドラフトが掛かる設計ですから、バックファイヤーや爆発は起こりません。
但し、密閉物や溶剤などの装入は厳禁です。
(2) 排気口(煙突=排気筒)以外は大気と連通する開口はなく、炉内のガスや火炎の漏洩、噴出はありません。
なお、このことは、有害ガス(HCl、SOx、DXNs、等)の環境への漏洩もないことを意味します。
但し、密閉物や溶剤などの装入は厳禁です。
(2) 排気口(煙突=排気筒)以外は大気と連通する開口はなく、炉内のガスや火炎の漏洩、噴出はありません。
なお、このことは、有害ガス(HCl、SOx、DXNs、等)の環境への漏洩もないことを意味します。
ダイオキシン類(DXNs)の生成と排出は?
弊社のEV-ガス化システムは、一酸化炭素(CO),煤(C)及びDXNsの生成を抑制するためにゼネラル技研㈱が日本で最初に開発した完全燃焼方式の焼却炉で、完全燃焼性は通常99,7%以上です。そのため、ダイオキシン類・ダスト濃度等は法令基準をはるかに下回る数値となります。
また、燃え殻は約1200℃でおき火燃焼させる為、燃え殻に含まれるダイオキシンも極めて微量となります。
そのうえ、焼却炉の構造上、燃焼ガスが鋼板(表面に塩化鉄・酸化鉄等DXNs生成触媒となるものが生成している)と直接接触する箇所は皆無で、内壁は100%耐火性セラミックス構造です(DXNs生成触媒作用皆無)
また、燃え殻は約1200℃でおき火燃焼させる為、燃え殻に含まれるダイオキシンも極めて微量となります。
そのうえ、焼却炉の構造上、燃焼ガスが鋼板(表面に塩化鉄・酸化鉄等DXNs生成触媒となるものが生成している)と直接接触する箇所は皆無で、内壁は100%耐火性セラミックス構造です(DXNs生成触媒作用皆無)
省力化レベルはどのくらいですか?
① 手動、② 半自動、③ 全自動と顧客との協議で省力化レベルを決めますが、既に
①の手動レベルで運転要員は1名です。
②、③と自動化レベルが向上しますが保安上無人運転の意味ではありません。
例えば③の全自動制御だと、ガス化室内の焼却物に自動点火後、灰出しまで自動運転となります。
②、③と自動化レベルが向上しますが保安上無人運転の意味ではありません。
例えば③の全自動制御だと、ガス化室内の焼却物に自動点火後、灰出しまで自動運転となります。
焼却炉の寿命はどのくらいですか?
これまでの実績では30年に及ぶものもあります(但し、定期、不定期のメンテナンスが必要な場合があります)